化学物質管理ミーティング特設サイト
アイキャッチムービー2022HD
ケミカルマテリアルJapan2022
展 示
製品化学物質管理2022
主に成形品を扱う事業者の製品含有化学物質管理について、昨年から今年の動きと今後の方向性をお話しています。
国内外の化学物質規制の動き
今後の注目すべき化学物質規制の国内外規制の動きをCATCHERにより情報発信いたします。主な項目:化審法1特の進捗、化管法、安衛法及び毒劇法
におけるSDS関連規定改正、欧州新化学物質戦略に基づくREACH、CLP及びRoHS指令の改正案、POPs条約の最新動向、RoHS関連規制の最新動向、
REACH規則の最新動向、PFASの規制動向、新規化学物質届出制度の展開の動向、米国TSCA第6条の進捗状況、その他の国における化学品規制動向等
労働安全衛生法改正概要とその対応
労働安全衛生法(安衛法)が改正され、令和4年4月1日に公布、令和5年4月1日に施行されます。改正の内容はリスクアセスメント・SDS対象物質の拡
大、ばく露防止措置について自律的な管理体制の構築、化学物質管理者の選任、衛生委員会の調査審議事項の追加など多岐にわたります。今回、この安
衛法改正の概要を説明するとともに、その対応方法を提案します。
SDS(安全データシート)に関する最近の動向と対応
SDS(安全データシート)に関して、最近では①安衛法(労働安全衛生法)の改正で対象物質の拡大が予定されており、また②化学物質排出把握管理促進
法(PRTR法)改正により指定化学物質の約半数が変更されています。一方ではEUにおいて③REACH附属書Ⅱ(SDSの編纂規定)が改定され、この付属書に
沿ったSDSの作成が要求されています。国内外の法規制等の改正によるSDSに関する動向とその対応について説明します。
安衛法改正に対応したリスクアセスメントツール
安衛法改正によって、リスクアセスメント対象物質が約2900物質に拡大されます。リスクアセスメントツールは多くありますが、やはり精度が高
く、簡単なツールが求められています。今回、JEMAIが開発したリスクアセスメントツールを紹介します。このツールは最大250物質のバッチ処理が可
能で、レポートまで作成できます。無料デモ版も配布していますのでぜひご覧ください。
chemSHERPA概要
製品含有化学物質情報の伝達様式であるchemSHERPAは、国内の各種産業において広く利用されています。その概要と利用上の注意点、およびツール
や関係資料、講習などのダウンロード先について紹介します。
資源・リサイクル促進センターの活動について
従来の3R活動に加え、プラスチック循環、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー等に社会の関心が高まっています。
私たちは、表彰事業を通じて国内の最新技術・取組等の先進事例を発掘するとともに、環境学習事業を展開し、若い世代を対象に資源循環の更なる普
及促進を行っています。また、国内外の資源循環の動向を調査・発信するとともに、行政や関連団体と連携し、国際標準化等の規格開発にも寄与して
まいります。
JEMAIの素敵なサービス
当協会は、国の行政機関、各種団体、企業等の会員を基盤として成り立つ公益法人として、発足以来、産業活動に係る公害防止をはじめ、地球環境問
題への対応に関する調査お よび研究、技術の普及等を行うことにより産業の健全な発展を図り、もって国民生活の向上に寄与することを目的とし
て各種の事業を行っております。ここでは、当協会の事業活動を具体的に紹介いたします。
化学物質情報提供サービスCATCHER
CATCHERは、製品含有化学物質の規制動向に関する速報サービスです。国内外の製品含有化学物質管理規制について、これまでに培った情報源、情
報網を常にモニタリングしており、毎日情報収集、整理を行い、官報等の発行後、基本的には2~3営業日以内にプッシュ型の情報提供サービスになり
ます。また、英語圏の法規制草案とその官報公布の内容は、全文和訳してご提供しています。
ブース内セミナー
化学物質管理の専門家が、最新の話題についてわかりやすく解説します。オンデマンドセミナーなのでいつでも視聴できます。
セミナー会場までお気軽にお越しください。
化学物質管理に関するJEMAIのサービス
法規制対応(REACH、バイオサイド、化審法、化管法、安衛法等)
メールでのお問合せ chemicals@jemai.or.jp
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